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べべは高いですか?  その1

(注)アンティークや中古品、それに化繊のプレタ品といわれるものについては、
うち自身の知識がないのと、値段のつけ方がよぅわかりませんので、
昔からある、上記以外のものについてお話しをします。



いろんなサイトやSNS、掲示板なんかをみてみますと、
着物は高いと考えておられる方が多いようですね。

そんなに着物って高価なんでしょうか?

確かに、ほんまに目が飛び出るくらい高いものはあります。
美術工芸品とかの贅を尽くした逸品というのはそれなりのお値段です。

でも、そこまでいかないような普及品はどうでしょうか?

高い?と思いますか?


呉服は、流通が非常に複雑です。
まして、京都は分業が進んでいるので、かかわる人・業者も多く、
それ毎に値段が上乗せされていきます。確かにそうなんです。

うちの実家は、京都府北部で丹後縮緬の製造販売業をしておりましたから、
べべの流通の最初の位置にあたります。


うちの仕事は、

生糸問屋さんから生糸を買い、
その糸を用途に合わせて加工します。
撚糸をかけたり、機にかけられるように下拵えをします。

これを出機屋さんや自社工場で製織。
回収したものを精錬してもらい(外注)、
検品・製反して京都・室町の白生地問屋へ卸します。

以上がいわゆる「糸店-いとみせ-」といわれる業種の大まかな仕事です。

色変わりの部分は外注される店もありますが、
うちは自社工場で作業をしておりました。

丹後でも糸店は、そう何十軒もある業種ではなく、
家族経営のお店をのぞけば、ピーク時で20店もなかったと思います。  つづく。
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テーマ : 和風、和物、日本の伝統
ジャンル : 趣味・実用

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NPO法人京町家・風の会の事務局長が べべとおぞよに関することを、つらつら 書き綴っております。

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